床鳴り | |||
ストーブをフルにつけ始めたせいか床が鳴り始めた。最初に気づいたのは洗面所とリビングの間。 その後トイレやリビング内の頻繁に踏まれる所。ギシギシと鳴ってあー木の家に住んでる〜ってカンジ。 |
異常乾燥 | |||
SANYO-CFK-VX50E |
乾燥が異常に進み20%台になってきた。木材の収縮はもちろん喉が痛いし目も乾く。 これは家にも身体にもよくないということで慌てて加湿器を買いに行った。 近所の電気屋さんでは選択肢もなくランニングコストの安いモノをとりあえず買った。 これがまたいろいろあって、まずつけた時にフィルターの臭いが強烈だった。フィルターに染みこませてある漂白剤なのか喉が焼けるように痛い。 これでは使えないということでフィルターを水につけ込んで臭いが取れるように1週間洗った。 そして使う水が塩素を含んだ水道水。内部を塩素漂白するようになっていてカビの発生を抑える仕組みになっている。で、その水蒸気を吸う。。。これ、また心配。 赤ちゃん雑誌の推奨品にもなっているこの商品大丈夫なのかな? 家ではとりあえず浄水を使って毎日こまめにタンクや内部を洗うことにした。 フィルターが少し茶色くなったけど変な臭いはないのでそのまま使ってます。 説明書には絶対浄水器の水やミネラルウォーターは使わないで下さいって書いてある。壊れたらそれまでか。 |
カゴ編み | ||||
この乱雑な衣類棚を早く何とかしたい。シャツ1枚とるとドサドサっとみんな落ちてくる。カゴを作ることは前から予定はあったが着手できずに後回しになっていた。 お正月休みから本格的に始動開始。Tシャツ、Gパン、ブラウス、セーター、普段着は全てここに収納。「衣替えの手間と心配もなし」を目指してとりあえず12個作ります。 |
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本格的に仕上がってきたのは3月。春分の日を含む連休でスパートを掛けました。棚に収めてすっきりしましたね。格段もう1カゴずつ入りそうなので機会をみて作りたいと思います。籐材も使い切ってしまったのでまずはこれで完成。 | ||||
結露 | ||||
氷点下−10℃以下になるような冷え込んだ日は多少の結露がみられます。 まだ家中の構造材の水分が残っているのがあるでしょう。 全窓 下の部分に結露が見られることから窓の構成上この部分の温度が低くなりやすいようです。どっちにしてもたいした結露量ではないので掃除を兼ねて拭き取りました。 |
New掃除機 | |||
Electorolux NEW オキシジェン Z5954 |
家の普段の掃除は掃除機を使わず掃き掃除にすると思っていたのですが木の収縮で隙 間が結構あり、そのゴミをとるためには掃除機を使わねばなんネ、どうせ買うならいいのを買おうということでこれまたネットで探しこの掃除機を買いました。 今まで使っていたものは10ウン年使っているしとにかく使用中の悪臭がすごくて使用困難な状態。なにせ引越するたびに社宅に住んでた蜘蛛やらゴキブリの死骸や油を含んだホコリを吸ってきたのでいくら紙PACしてるといってもネー。。。今後は車の掃除などの外で使用します。 さて、7万円も出して買ったこの掃除機。まずは加湿器同様フィルターの心配。 的中ですねー1週間ほど洗いましたよ。その後はさすが国際基準のダスト除去率。吸引はもちろんダストを排気しない構造で掃除機の風に当たっても結膜炎が悪化しない。排気は掃除機のおしりの後方からではなく真上にするので床のホコリを巻き上げないようになっています。 使い勝手はホース、コードが絡みにくく扱い易い。スイッチは説明書にも足で踏んでつけろと書いてあるので本体後方踏みつけ易いところについている。手元のスイッチがないので少し不便ですがホース内に電線が通ってないので軽いです。 使いづらいなと感じる点はパワー強弱の操作ボタンが手元にあり簡単に触れてしまう点。 自分ではやったつもりはないのに急にヒュ〜ンとパワーダウンしてしまう。 ヘッドの固定感がなさ過ぎて持ち上げるたびに首が垂れて壊れてしまうかと思ってしまう。ストレートチューブの部分がステンレスなのはいいんですがヘッドを外すと切り口そのままで床や建具を傷つけそう。と、まぁ色々あるんですが90%気に入ってます。 |
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ブロワー落ちる | |||
これは浄化槽のブロワー(夏に撮った画像)。汚水の浄化を促すモノですが雪かきの時に引っかけてブロワー下にあるコンクリートの台から落ちたようです。夜お風呂上がりに気がついた。 ブーーーンという今まで聞いた事のない音。トイレの後ろから聞こえるよーと窓を開けて確認すると階段を踏み外したように斜めに傾くブロワー。こんな事もあるのかー。固定した方がいいんじゃないこれ。 |
1年点検 | |||
コマゴマとした不具合はあるものの致命的なトラブルはなし。自然素材特有の構造材の歪みも思った程なく大工さんの技術の高さを感じます。そして何よりも化学物質に晒されず安心して眠ることができ食事ができ休めるという1年を過ごせてとても幸せに思います。外で具合が悪くなっても家に帰ればゆっくり休める。逃げ場の確保ができました。 この家の建てる上での素材選びに対する配慮、対応、設計、監理をして下さった設計士さんに感謝しております。長い施工期間でしたね工務店さんありがとうございます。やっかいな縁がまだ切れておりませんがどうぞよろしくお願いします。 何となく躯体が暖まって来たようです。なかなか訪れない春で寒い日が続いていますが、4月に入居した頃よりは朝夕の寒さがないようです。 さてまた今後1年どうなる事やら。。。。。 |